Katana [Tegarayama Kai-nokami Masashige] [N.B.T.H.K] Tokubetsu Hozon Token

¥ 3,800,000

Stock number:KA-060118

Paper(Certificate): [N.B.T.H.K] Tokubetsu Hozon Token
Country・Era: Harima(Hyogo)・Edo era  1818

Blade length(Cutting edge): 69.2cm
Curve(SORI): 1.6cm
Width at the hamachi(Moto-Haba): 2.84cm
Thickness at the Moto-Kasane: 0.65cm
Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.25cm
Thickness at the Saki-Kasane: 0.54cm
Length of Koshirae: about 100.5cm
Habaki: Two parts, gold foil Habaki
Sword tang(Nakago): Unaltered,  Sujikaiyasuri with Keshoyasuri file pattern
Rivet Holes(Mekugiana): 1

Shape(Taihai): Chu-kissaki, Shinogizukuri, Iorimune
Jitetsu(Hada): Itame with Jinie
Temper patterns(Hamon): O-gunome-midare with Konie
Temper patterns in the point(Bohshi): Turning deeply Komaru
Registration Card: Toyama

【Additional Information】
正繁(1760‐1830)は播磨(兵庫県)手柄山、姫路の刀工。宝暦10年生まれ。手柄山四代氏繁の子、兄五代氏繁を助けて、大阪に出て鍛刀し自ら六代氏繁を名乗ります。京都御所が炎上した天明8年(1788)の冬、大阪に立ち寄った奥州白河藩主松平定信(楽翁候)に召し抱えられました。この時氏繁30歳。江戸に出た氏繁は名を手柄山正繁と改めます。享和3年(1803)47歳で甲斐守を受領、晩年定信(楽翁候)より「神妙」の二字を賜ります。文政13年7月5日、71歳で死去。当時流行の大乱れの濤爛刃を焼くのを得意とし津田越前守助広に私淑した刀工として名を挙げました。
刻銘は、手柄山甲斐守正繁、手柄山正繁、奥州白河臣手柄山正繁、などと切ります。手柄山正繁は今日、非常に人気が高い刀匠です。
本作体配から、すらりとして、程よく反りがつき、中切先の延びた誠に姿が良い刀姿の一振りです。手柄山の作品は、濤欄乱れを得意とされるが、大体が中直刃が浅く湾れる様な作風のものが多く、さらに小ぶりな脇指がばかりであり刀となると余り見ません。ですから本作の如く刀で焼き高く乱れた作品は特に希少です。本刀は豪華な拵付きのさぞかし出所がよさそうな優刀です。地鉄は板目肌が非常によく詰んで地沸微塵に厚く強い鍛の地金で誠に綺麗です。刃紋は、小沸出来の大互の目乱れ刃紋です。焼きが高く派手やかで、匂い深く小沸もむらなく厚くつく冴えた刃となり、所々に玉の飛び焼きを交えます。物打ち辺りで焼き幅を高めた焼き刃は、一枚風帽子となり先よく沸つき小丸へ返ります。茎は生ぶで鑢目、銘字ともにきっちりとしています。欠点が無く手柄山甲斐守正繁の技量が十分に発揮された立派な打刀拵付の優品です。白鞘、金着二重はばき。

SKU: KA-060118

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