Tanto [Naotane(Taikei Naotane)][N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon Token

¥ 1,700,000

Stock No:TA-060122

Paper(Certificate): [N.B.T.H.K]Tokubetsu Hozon Token
Country(Kuni)/Period(Jidai): Musashi(Edo)・Late Edo period 1836

Blade length(Cutting edge): 26.4cm
Curve(SORI):0.6cm
Width at the hamachi(Moto-Haba):2.81cm
Thickness at the Moto-Kasane:0.55cm
Wide at the Kissaki(Saki-Haba):2.50cm
Thickness at the Saki-Kasane:0.45cm
Length of Koshirae: about 52.5cm
Sword tang(Nakago):Unaltered,Sujikaiyasuri with Keshoyasuri file pattern
Rivet Holes(Mekugiana): 1

 

Shape(Taihai):Hirazukuri, Iorimune
Jigane(Hada):Itame and Mokume
Temper patterns(Hamon):Gunome and Choji
Temper patterns in the point(Bohshi):Kaen
Registration Card:Nagano

 

【Additional Information】

直胤は山形県生まれ、荘司箕兵衛と称し、大慶と号しました。造大慶直胤、大慶直胤造、荘司箕兵衛大慶直胤、出羽国住人大慶庄司直胤、直胤、美濃守直胤、などと銘を切ります。水心子正秀の門に入り、初期は涛乱乱れに始まり、丁字乱れの備前伝、柾目肌の大和伝、尖り刃を交えた美濃伝、大乱れの相州伝、中直刃の山城伝を焼き、器用な直胤は五箇伝の伝法全てに通じ、特に備前伝、相州伝に於いて傑出した作品を多く遺し、その技量は新々刀期の刀工中随一と言われています。姿豪壮な作品に大乱相州伝があり、板目肌の中に渦巻肌を現す様は直胤独特の手癖です。秋元家に仕えて文政四年~五年頃に筑前大掾を受領し、寛永元年には美濃守を受領。作刀期間は五十年にも及びます。刀身の彫刻があるものに本荘義胤の作が多く現存します。同工の類まれなる技能を見込んだ権力者からの要望多く、同工は日本各地を巡って鍛刀しています。鍛刀した刀剣には鍛刀地の地名を刻印するものがあり、判明しているものだけで十六ヶ所を数えています。
本作体配は刃長が八寸七分、平造で、身幅、重ね共に確りとし、姿が美しい短刀です。地鉄は、板目やや流れ心に杢目を交え、地沸つく強靭な肌です。刃文は、小沸が良く付き、派手やかな大互の目乱れに処々に丁子を交えた焼刃です。刃縁には沸粒が輝いて、刃中には砂流しかかり、金線よく働き、変化に富んだ焼刃からは同工の技量の高さを伺い知ることが出来ます。帽子は乱れ込んで火焔風となります。茎は、生ぶで力強い鏨使いで銘と年紀が刻されています。拵は、孔雀石を散りばめた華やかな品が附いて、内外揃った優品です。白鞘、金着せ一重はばき、孔雀石散塗鞘小さ刀拵、特別保存刀剣鑑定書。

SKU: TA-060122

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