Tachi [Yosihisa] (This sword is an exhibit of the Hayashibara Museum.)

¥ 1,250,000

Stock number:KA-020412

Country・Era:Okayama・Heisei era  1991

Blade length(Cutting edge): 77.4cm
Curve(SORI): 2.6cm
Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.43cm
Thickness at the Moto-Kasane: 0.85cm
Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.65cm
Thickness at the Saki-Kasane: 0.65cm
Habaki: One parts, gold foil Tachi-habaki
Sword tang(Nakago): Unaltered,Sujikai file pattern
Rivet Holes(Mekugiana): 1
Weight only of blade: 924g

Shape(Taihai): Chu-kissaki,Shinogizukuri,Iorimune
Engraving: Bohi on each side
Jitetsu(Hada): Mokume
Temper patterns(Hamon): Choji-midare
Temper patterns in the point(Bohshi): Midare,Komaru
Registration Card: Okayama

【Additional Information】
本品は、備中国住義久渾身の力作。林原美術館収蔵品 林原本社602号です。林原美術館は、株式会社林原 (Hayashibara Co., Ltd.:岡山県岡山市に本社を置く食品原料・医薬品原料・化学原料製品や試薬を研究・製造・販売するバイオメーカー)がメセナ事業の一環として運営した美術館でした。同社は、2011年に会社更生法を申請した為、本作を含め多くの収蔵品が国内外に流出する結果となりました。この御刀は、この度ご縁あって弊社に入荷。御取り扱いすることになりました出来抜群の名刀です。
備中国住義久(藤本義久)は、はじめ吉原義人刀匠に入門。後に林原哲多刀剣鍛錬道場に於いて大野義光刀匠に師事し、鎌倉期備前伝の豪壮華麗な古名刀の再現に尽力、業を極め、全日本刀匠会に於いても優秀賞を受賞するなど、多くの受賞を果たします。一文字の再現に挑戦し続ける今後の更なる活躍と出世が有望視されている名匠です。本作は鎌倉期の名刀を彷彿とさせる出来の備前一文字写太刀の一振りです。
体配は、長寸で腰反りが深く、厚い重ねに身幅がたっぷり。元幅と先幅の差が小さい豪壮な作柄を呈した、姿が美しい極めて健全な御刀であります。鍛えは、よく練れた味わいある杢目肌で、しっとりと潤いが有り緩みが無く完璧を求めるお客様に自信を持って御奨めできる地金です。刃紋は、匂口柔らかく焼きが高い丁子乱れ刃で、小沸がよく付いて華やかな重花丁子となり、足と葉がよく入り盛んに働く、誠に躍動的な感がある明るく冴える刃です。帽子は乱れこんで先掃き掛け小丸へと返ります。茎、非常に丁寧な仕上げで鑢目が整然として美しく、銘も力ある鏨使いでビシッと切り上げています。本太刀は、鎌倉期の太刀姿、(外敵蒙古の襲来に備えて堅いものを断ち斬るために作られた体配)と、備前一文字の華麗な刃紋を、見事に再現した、備中国住義久渾身の力作です。林原美術館の収蔵品して館内展示され、多くの来館者に深い感銘を与えた美術館の至宝の太刀です。
考えてみれば当たり前のことですが、博物館、美術館蔵の御品が一般に出回ることは通常ならば有り得ないことですから、今回は御宝をお求めになる絶好の機会ということになります。特別特価でご案内いたしますので、カード御利用の場合は手数料を申し受けさせていただきます。白鞘、金着太刀はばき。

SKU: ka-020412

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