Wakizashi [Unshu Tadayoshi] Mukansa

¥ 500,000

Stock number:WA-010121

Paper(Certificate): Mukansa
Country(Kuni)・Era(Jidai): Shimane・Showa era 1987

Blade length(Cutting edge): 38.8cm
Curve(SORI): 0.5cm
Width at the hamachi(Moto-Haba): 3.18cm
Thickness at the Moto-Kasane: 0.61cm
Wide at the Kissaki(Saki-Haba): 2.85cm
Thickness at the Saki-Kasane: 0.50cm
Habaki: Two parts, gold Habaki
Sword tang(Nakago): :Unaltered,Sujikaiyasuri with Keshoyasuri file pattern
Rivet Holes(Mekugiana):1

Shape(Taihai):Hirazukuri,Iorimune
Engraving: Both Sides Bohi
Jigane(Hada):
Temper patterns(Hamon):
Temper patterns in the point(Bohshi):
Registration Card: Shimane

【Additional Information】

「川島忠善」かわしまただよし、は、1923年(大正12年)8月15日、島根県仁多郡に生まれました。本名は川島真です。父の初代、川島忠善に鍛刀技術を学び、忠善の刀はよく切れる。と名高い昭和期を代表する名工です。戦時中は刀匠協会展で特賞を獲るなどして、戦後は作刀技術発表会で特賞3回をはじめ数々の受賞を果たします。新作名刀展に於いても、毎日新聞社賞、文化財保護委員会委員長賞、名誉会長賞と数多くを受賞しました。長船長光を模範とする備前伝を得意とした忠善は、美術刀剣は美しくなければならず、また、折れず、曲がらず、よく切れるという実用にも配慮した刀を打つことを念頭に鍛刀していたと云われています。1972年(昭和47年)川島忠善は無鑑査刀匠に認定され更に名声を高めました。1989年に没しております。
本作は、刃長が一尺二寸八分の平造で寸が延びた脇差です。元先の幅はたっぷりとして、表裏に棒樋を彫ります。そしてやや反りが利く姿は南北朝期の寸延を模したものと思われます。地鉄は小板目が練れ杢目肌風で地沸が付きます。刃紋は匂い口締まり心で小沸付く逆さ掛かった大互の目乱れ刃紋を焼いています。帽子は先尖り心で小丸へと確り返ります。茎には丁寧な化粧鑢が施され、すっきりと刻銘と年紀が彫られています。川島忠善の真価を示した出来が良い脇差の一口です。白鞘、金着二重はばき。

SKU: WA-010121

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